【悲報】遊戯王デュエルモンスターズ、萌え豚向けカードゲームと化す

最近追加されたカードがこれ

初期からしてこんなんだし

でもこっちの方が売れるんだ

ちなラッシュ

秘密のデュエル会場「超速報」。ここは遊戯王の中でも特に「民度が悪い」と噂されるテーマ使い達が集まる無法地帯だ。今日もデュエリスト達が火花を散らす。

デュエリスト1：ヒーローの叫び

「HERO最強！新規無い負け組の不人気カステーマは全員ぶっ潰すぜ！ガッチャ！」
会場の一角で、無精ひげの男、剛（ごう）が吠えた。彼のデッキは「HERO」。融合の派手なコンボで相手を圧倒する。だが彼は攻撃的だった。不利になれば文句、勝てばガッチャ煽り、負ければカードを叩きつけ大声で相手を批判する彼の態度は、まさに「民度最悪」の象徴だった。
「ガッチャ！ HEROは大人気主人公テーマなんだからもっと壊れ新規よこせ！」
剛が指差したのは、会場中央に立つ若い男だった。

デュエリスト2：ジャンドの策略

「フッ、チンパンジーのHEROごときがジャンドに勝てるわけねえだろ。」
男・拓也（たくや）のデッキ「ジャンド」は、墓地利用とリソース管理の極致。だが、拓也の性格は陰険そのもの。相手のプレミスを逐一指摘し、ソリティアでデュエルを遅延させる。「お前のそのプレイング、裁定違反じゃね？」と嫌味を連発し、相手をイライラさせるのが彼の戦術だ。
「蟲惑魔で誘発に弱いとか甘えんな、ランクマでジャンド握ってから言え」
拓也がデッキシャッフルしながら挑発すると、会場に新たな影が現れた。

デュエリスト3：閃刀姫の冷刃

「貴方達うるさいわね。デュエルで黙らせてあげる。」
そう告げたのは、黒いコートの女性・玲奈（れな）。彼女のデッキは「閃刀姫」。魔法カードによるプレイは優雅だが、彼女の口調は辛辣だ。相手のデッキを「時代遅れ」「低次元」「売れないハズレ」とこき下ろし、勝った後には「アニメテーマはもう老害。遊戯王の未来を担っていくのは閃刀姫」と追い打ちをかける。
「HEROもジャンドも閃刀姫の前では無力。始めましょう。」

可愛いけど名前見えない