どうもゼットでーっす！
まとめブログ始めて少し経ち、少しづつ記事の投稿を増やせばいいなと思います。
今回初めての雑記ってコトで何からどう書けばいいのか分かんないんで短めに纏めてみやした😉
2023年冬アニメはTSモノが熱いっすねぇ～。
「あやかしトライアングル」、「英雄王、武を極めるため転生す」、「お兄ちゃんはおしまい！」など男♂から女♀になる作品が豊富で嬉しい限りです。（目の保養になるから💗）
そーゆーわけで他のTS系作品かつチョイ昔で個人的に好きな作品を思い浮かべたら
「けんぷファー」ってアニメが思い浮かびました😄
感想の内容はアニメをメインに、それとこのアニメの個人的な評価が3.5の理由を書いていきます。
なぜかって？
どんな作品？
『けんぷファー』は、築地俊彦による日本のライトノベル。イラストはせんむが担当。メディアファクトリー・MF文庫Jより刊行。ケンプファーに選ばれた主人公を中心としたバトルラブコメであり、物語は彼の一人称（時々三人称）で進む。
『月刊コミックアライブ』2008年4月号から2013年8月号まで橘由宇による漫画作品が連載された（当初は隔月連載で、2008年10月号から毎月連載）。2009年10月から同年12月まで、TBSテレビほかにてテレビアニメが放送され、特別編『けんぷファー für die Liebe』が2011年春に放送された。
Wikipediaより引用
あらすじ
ごく普通の男子高生・瀬能ナツルはある朝、突然目が覚めると女になっていた。性転換してしまった事実に愕然とするナツルだが、追い討ちを掛けるように臓物アニマルのハラキリトラから「ケンプファーとして戦え」と告げられる。ナツルは、一切事情が分からないまま、戦いに巻き込まれていく。
幼馴染・生徒会長・メガネっ娘の相棒など、美少女満載のバトル入り学園ラブコメディー。
Wikipediaより引用
個人的な感想
良い点
まず声優が豪華✨
井上麻里奈、堀江由衣、名塚佳織、阿澄佳奈、中島愛、水樹奈々、田村ゆかり、能登麻美子、釘宮理恵に大御所の野村道子！！！
26年間しずかちゃんを演じた伝説の声優が美少女アニメに出演してるっていうのも驚きなのに当時からの売れっ子声優たちが勢ぞろいとかヤバすぎ！
これだけ豪華な声優を揃えてもこのアニメあまり語られないって・・・
キャラたちが演じてる声優の名前を実際に言っていたり、2代目しずかちゃんの野村道子さん繋がりでド〇えもんのことを言っていたり、アニオタ的には嬉しい限り🎉
そしてアニメ版のキャラデザ⇩
これは目👀の保養😍
色々なコスプレと女の表情（特に主人公のナツルちゃんが）をしてくれるってんだからタマらんね🤤
でもこんなのは序の口の城之内。
女になった主人公とヒロインたち。これらが合わさると導きかれる答えは
百合ですね♪
正確には疑似百合かな？
美少女同士のキャッキャッウフフからのレズり合うシーンが好きな人にはハマるんじゃないですかね～。
特にOVA版の出血大サービス回はムフフすぎてブヒブヒ🐷の実の能力者になっちまうぜ🤗
序盤は楓が正統派なメインヒロインだったけど、
終盤はクール生徒会長の雫がメインヒロインみたいな感じになってて草w
悪い点
第1話って重要な回なんだけどさ、唐突というか強引すぎる展開でもキャラたちも非現実な出来事に受け入れてるのがモヤモヤしたかな。
でもハチャメチャな作品でもあるからすぐに受け入れた。
作画も所々「おやっ？」ってなる箇所がいくつかありましたな～。
ラノベ主人公特有の恋に超鈍感っていう欠点。アレがなければナツル♀は俺の嫁になってた。ホントこの設定ってイラつく要素だよな～。
待ってゼット君！
私という嫁がいるのに浮気なんて💦
他の男に股を開く女なんて魅力皆無だわ！
そもそも不倫した時点で
浮気だのどーのこーの言う資格もねーし
お前は性転換した主人公にも負けてるんだよ！
イラつかせるなよ、マジで💢
ひどい・・・😪
あと本編は全12話なんだけど、最終回の12話は特別編みたいな内容でなんというかチョイとカオスなギャグ回って感じ？（その代わりOVAの13話が11話の続きみたいになってました）
だから本編は実質11話みたいなモンです。12話はナツルとヒロインたちが幸せなオチじゃないからあんま好きじゃなかった・・・。
総合
良くも悪くも無難かつシリアスさが極小で、ストレスなく見れるストーリーがおまけ程度になっている美少女動物園のような典型的な王道萌えアニメ。
だが、それがいい😏
この作品の特徴であるTS要素により主人公が女になることにより疑似百合もできて美少女キャラ好きには色々と保養になるからね💗
アニメ画像引用元 ©築地俊彦・メディアファクトリー／臓物アニマルカンパニー
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